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自動車ライター 塩村文夏 が綴る ショートエッセイ 自動車見聞録

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塩村文夏
塩村 文夏(しおむら あやか)エッセイスト・自動車ライター
78年生まれ。豪州のカレッジでHospitality Management の Supervision取得。レースのスタッフや外資系航空会社勤務の後、エッセイスト・自動車ライターに。日本テレビ「恋のから騒ぎ」14期MVP受賞。オフィシャルブログ「にくきゅうにっき

2007年12月13日 (木)

加速もスイスイ「スズキ セルボSR」

A1 「キモチイイ~」
スゴイ軽自動車の登場です。

何がスゴイのか。それは、「走り」なんです。

試乗したのは、河口湖周辺。坂道だってあるわけですが、そんなのお構いナシにグングンと力強く進んでいくんです。しかも乗車は3人!

 
これは本当に軽自動車か…? と疑ってしまう位の気持ちよさ。峠に軽自動車でお出かけは「チョット…」と、思っていた人も多いハズ。でもね、このセルボSRなら、そんなの気にしなくても4人乗車でだってスイスイと峠を快走してくれる。そう、「非力な軽自動車」というコトバはこのセルボSRの辞書には載っておりません!

A2 写真のような紅葉を見るには峠を上ることが多いけど、乗車4人ではちょっとパワー不足が不安な人も多いんじゃないかな。私の愛車のヴィッツカップカーは軽自動車ではないけど、坂道は1速じゃないとエンストしちゃうモン(1人乗車)。でも、このセルボSRは、軽自動車なのに、4人乗車でもガブガブと前へ前へと進んでいく頼もしさなんでっせ。

 それもそのハズ、このおクルマは日本初の「直噴(DI)ターボエンジン+CVT」を搭載。そして、7速マニュアルモード付きCVTも付いているので、よりスポーティーに走りたいという人の欲求も満たされちゃいます。

 そ、それでいて、軽ターボ車で唯一「グリーン税制」に適合してるんですね。走りヨシ、環境にもヨシなーんて、なんて憎いヤツ。コノヤロウ。

 1つだけ難癖をつけるとしたら、そのお値段かな。2駆でも142万円。チト高いよね。

A3 インパネはセルボと同じ。シボ調の細かなデザインが施されています。写真じゃ見え難いけど、ヴィトンのエピみたいね。

text by 2007.12.13 | | 固定リンク




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