メインコンテンツまでスキップします
アット・ニフティロゴ Car@nifty

自動車ライター 塩村文夏 が綴る ショートエッセイ 自動車見聞録

Car@niftyトップ > 自動車見聞録 > JAIAでプジョー207cc
塩村文夏
塩村 文夏(しおむら あやか)エッセイスト・自動車ライター
78年生まれ。豪州のカレッジでHospitality Management の Supervision取得。レースのスタッフや外資系航空会社勤務の後、エッセイスト・自動車ライターに。日本テレビ「恋のから騒ぎ」14期MVP受賞。オフィシャルブログ「にくきゅうにっき

2008年2月29日 (金)

JAIAでプジョー207cc

A1  「うわー、キモチイイねー」
 と、オープンカーに乗っているなら、アタリマエかも知れないことを叫びながら西湘バイパスを207ccで飛ばしていく…4人の撮影隊。

 そう、この207ccは、4人乗車が可能なんです。多くのオープンカーが2人乗り、若しくは絶対に4人は乗れないという4人乗りというなか、207ccは2時間くらいだったら苦になりませんという広さを確保。

 
 私がステアリングを握り、他3名のギュウギュウ乗車なのに、グーンと加速してストレスもなし。

唯一難点をつけるとしたら、走りだしが重いなという印象があることかな。それはリトラクタブル(オープン)になっていて、それを開閉するための装備が重いうえに、オープンにしても剛性が保たれるように補強しているから。でも、1.4ℓと考えたら、問題ナシというか、4人乗ってもキモチイイっていうのは大きな魅力。

西湘バイパスを走っているときに、追い越し車線で後続車に煽られ、左の走行車線に戻ろうと思っても詰まっていて戻れない…。でも、容赦なく煽ってくるわけ。で、仕方なく走行車線を走っているクルマを抜いて、走行車線にもどるためにグッと踏んでスピードを上げたんだけど、4人乗車でもきもちよく加速してくれて、無事に走行車線に戻ることができました。

「走りもいいじゃないの~♪」
と、4人でキャイキャイ言いながらドライブしていると、な、ナント隣に白バイが…。
「も、もしかして、いま煽られて速度オーバーになっちゃってたのかな?」
と、ドキドキしていたら、白バイは私に並走しながら
「ハイー、今日も安全運転でお願いしますー」
と、言い残して去っていきました。アハハ。多分、ギリギリセーフってことだったのね。

A3_2 さて、インテリアはカワイク上品な上にレザーをふんだんに使用していて、とっても高級感があるの。ファブリックもあるんだけど、それは301万円。とっても高級感のあるレザー使用の価格は330万円。たった29万円の違いで60万円分位は高級に見えるから、シオムラはレザーシートを絶対におススメします!

この値段でレザーシートで高級感もあって、オシャレでオープンになるなんて絶対に買いだと思うなー。因みに、編集のるりえさんは財布の紐の堅い主婦なんだけど、
「今回、値段と性能とを考えて買うとしたら、唯一この207ccだなー」
って言ってました。何となくシオムラも同意しちゃいます。

A3_3 白バイのせいでドキドキした試乗だったけど、この207ccの楽しさを十分に満喫。オープンにして楽しくワイワイと仲間で乗ってヨシ、オシャレだから若奥様が日常のアシにつかうもヨシ、デートに彼女を乗せて夜風を楽しむもヨシな1台でっせー。

text by 2008.02.29 | | 固定リンク




このページの先頭へ戻る




Car@niftyトップへ戻る