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自動車ライター 塩村文夏 が綴る ショートエッセイ 自動車見聞録

Car@niftyトップ > 自動車見聞録 > 九州自動車歴史館 Vol.3
塩村文夏
塩村 文夏(しおむら あやか)エッセイスト・自動車ライター
78年生まれ。豪州のカレッジでHospitality Management の Supervision取得。レースのスタッフや外資系航空会社勤務の後、エッセイスト・自動車ライターに。日本テレビ「恋のから騒ぎ」14期MVP受賞。オフィシャルブログ「にくきゅうにっき

2008年4月15日 (火)

九州自動車歴史館 Vol.3

A1 もう自動車歴史館も3回目なんですね。

 早速ですが、これはポルシェ356(A)。この自動車見聞録や、THE 911 & PORSCHE MAGAZINE、デイトナでの連載を読んで下さっている方はご存知だと思いますが、私が次に狙いを定めているおクルマ・・・それは先代ボクスターなんです。色はアリーナレッド。

 そうなんです、目で見る限りは限りなくこの356に近い。と、いうことで思わず写真をパチリと撮ってしまいました。

 調べてみると、ポルシェの名前を初めて冠したのがこのポルシェの356だそう。1948年に製造を開始し、911にバトンタッチするまでの17年間製造されたんですって。
今見ても「あ、ポルシェだ」と分かるデザイン。確かにレトロではあるけれど、いまのポルシェと形が相通じるところがあるんですね。ウン十年も流行に左右されないデザインって凄いな・・・と思います。
 そんな所も含めてイイと思っているので、今年中にはアリーナレッドのボクスターを購入予定です! あ、モチロン中古車ですよ。10年落ちにはなっちゃうかな。新車で買えるほどはお金ないモン。

A2 これは何でしょうか? 分かる方・・・多分いるかと思いますが、くろがねのオート3輪なんですね。1955年のおクルマ!? なんですって。私は実物が走っているのは見たことがないですけどねっ。

 苦しい戦後の日本復興を支えたモノの一つで、日本が高度成長を迎えるとこのオート3輪は日本から姿を消しました。

「向上や商店街、農家などでの荷運びの役を担い、牛や馬車とは違い荷物満載でバタバタと音を立て、デコボコ道を埃をまき上げて走っていく。日暮れ時にエンジンを真っ赤に焼きながら、長い上り坂を登っていく姿もあった」

と、歴史館の説明にありました。実際に走っているのを見たことはないのだけど、目の裏に懐かしい光景が浮かぶのはナゼなんでしょうね? 因みに、TVドラマで「おしん(音羽信子)」が行商に使用していたそうですよ。それを私は見たのかしら? そんな訳ないか。

オマケの写真
A3  九州自動車歴史館の近くにあった、FIAT500です。カワイイでしょ。見ての通り、湯布院オルゴールの森のお店の前でPR役になっていました。

text by 2008.04.15 | | 固定リンク




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