<事前情報>WRC第16戦 ラリー・グレートブリテン
ラリー・グレートブリテン by Car@nifty編集部
●2007年最終戦のラリーGBがウェールズからスタートする
2007年のWRCは、このウェールズ・ラリーGB(グレイトブリテン=イギリス)で幕を閉じる。
ウェールズの首都であるカーディフからスタートし、ドライバーは林間コースをはじめとする過酷なコースをこなさなくてはならない。
これまで74回にわたって開催されてきた歴史あるイベントだけに、世界中からラリーファンが集まってくるが、その期待に応えるべく各チームは必勝を掲げて各ステージを走る。
雨がちなイギリスだが、中でもウェールズ周辺は気候が安定しない。路面もウェットからドライまでさまざまだが、そうした状況にも柔軟に対応できるかどうかが勝利への条件となる。
今回のラリーでは、先日亡くなったコリン・マクレーをを偲んで特別イベントが行われる予定で、ラリーファンなら誰もが行きたいと思うはずだ。
約360kmの距離に17本のステージが設定されるこのラリーには、スバルのペター・ソルベルグ選手も「いつも相性が良いイベントだ」と語っており、スバルチームの地元国でのラリーで必勝を誓う。昨年の同ラリーでは勝利をおさめているので、チームも力が入る。
また、スバルのクリス・アトキンソンは「良い結果を目指してプッシュする」と、やる気満々だ。
アイルランドのような滑りやすい路面が続くウェールズ・ラリーGBでは、経験がモノを言うこともあるので、前回のウェールズ・ラリーGBで5位だったクリスは自信があるだろう。
ラリージャパンもかなり厳しいコースだったが、ここウェールズ・ラリーGBも、テクニックを必要とするステージが多く、いかにノーミスで速く走れるか・・・このラリーの必勝パターンとなる。
いよいよ明日はシェイクダウン。シトロエンのセバスチャン・ローブ、フォードのマルカス・グロンホルム、そしてスバルのペター・ソルベルグが、パフォーマンスの高い走りを見せてくれるのを楽しみに待ちたい。
2006年のウェールズ・ラリーGBで勝利したスバルのペター・ソルベルグ。
text by Car@nifty編集部 | 2007.11.29 | [ ラリー・グレートブリテン ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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