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WRC 世界ラリー選手権

Car@niftyでは、2009年 WRC(世界ラリー選手権)の模様を現地からのレポートでお送りいたします。※開催地の通信状況により掲載が遅れる可能性がありますm(_ _)m

2007年12月 3日 (月)

<LEG3情報>WRC第16戦 ラリー・グレートブリテン

ラリー・グレートブリテン by Car@nifty編集部

セバスチャン・ローブ、今年もチャンピオン決定!

 ウェールズ・ラリーGBの最終日。2つのSSを2周するSS14からSS17が行われる。

 朝からの雨、そしてフォード・ストバートのヤリ-マティ・ラトバラが今日もSSベストを4回もマークして速さをアピールした。

 そしてラリーリーダーのフォード、ミッコ・ヒルボネンは「最後のSS17で大スピンさ。360度も回ってコースオフ。ヒヤリとしたよ」というミスで15秒を失ったが、今年3度目の優勝を達成。

 来年のフォードワークスでのエースの座を獲得した。

 30秒前にポディウムに立っていたシトロエンのセバスチャン・ローブが、「これが最後のWRC、今日のGBを最後に引退するマルカス・グロンホルムのポディウム姿を」と、僕らのいるフォトスタンドで撮影している。小さな携帯カメラを構えるセバスチャン・ローブの姿が印象的だ。

 振り返れば2007年WRCを激しく戦った2人。去って行く者を記念に収める勝者のセバスチャン・ローブ。

 このラリーGBでは、セバスチャン・ローブもマルカス・グロンホルムも、ラリーの勝利よりもチャンピオンへの道を選んだ。

 第1レグから凄い雨と霧で、僕が取材した約30回に及ぶラリーGB(RAC)の中でも、最も多くの雨が降ったリスキーなイベントだった。

 フォードのマルカス・グロンホルムは「第1レグを戦い始めた時、これは勝負できない。ローブのミスを待とうと決めた」とゴール後に言った。

 しかし、セバスチャン・ローブはノーミスで3位をキープ。

「16戦の中で、どれが最もハードかと聞かれたら、やはり今回だ。路面がリスキーでスリッピー。しかも霧が出ていたからね」とセバスチャン・ローブは語った。

 これで4年連続の王者。

 これはトミ・マキネンと同じWRCレコードだ。

Mikko001 ウェールズ・ラリーGBで優勝したフォードのミッコ・ヒルボネン。







Loeb001 抑えた走りで2007WRCのチャンピオンを獲得したシトロエンのセバスチャン・ローブ。







Marcus001 今年限りでWRCを引退するフォードのマルカス・グロンホルム。

text by Car@nifty編集部 | 2007.12.03 | [ ラリー・グレートブリテン ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)

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