<DAY2>WRC第3戦 ラリー・メキシコ
ラリー・メキシコ by Car@nifty編集部
●先頭走車はツライ!そして大勢の観客に圧倒される
2番目スタートのセバスチャン・ローブは「サスのセットアップを変えてきた。これで乗りやすくなっている」と言って、好調だ。
一方のリーダーにいたヤリ-マティ・ラトバラは先頭のジャリがきて大苦戦。
加えて2周目に入って、ターボからインタークーラーへ通じるアルミパイプにヒビが入ってしまう。これでターボの圧力を失ってパワーダウンし、3位に落ちてしまった。
2位にはスバルのクリス・アトキンソンがいるが、1分の差がある。
さて、スタート前にヤリ-マティ・ラトバラと話すチャンスがあった。そこで「ここはラフなグラベルでしょう」と、に聞いてみた。
ヤリ-マティは「ラフと言うほどでもないよ。ミディアムラフぐらいかな」と答えていた。
1日目は、フォードのミッコ・ヒルボネンが先頭だった。そして2日目は、1日目の1位となったヤリ-マティ・ラトバラが先頭で、2番目がシトロエンのセバスチャン・ローブという出走順。
その結果は、最初のSS9だけでローブのSSベスト。ヤリ-マティ・ラトバラは「やはりキツかった」と言い、ローブから9.5秒も離されてしまった。
次のSS10、それならばとヤリ-マティ・ラトバラはフルアタックを仕掛ける。しかし、再びセバスチャン・ローブのベストタイムだ。ヤリ-マティ・ラトバラは3番タイムで終わり、これでセバスチャン・ローブが首位に立ってしまった。
DAY2には大勢の観客が来た。有名なスポットはSS9の中間あたり、約3km区間に渡って大きな山は駐車場になって大勢の見物客が集まる。
2回走るので、観客たちは1日中エンジョイできる。
何でも楽しめてしまうのがラテン流。
アルゼンチンやメキシコの人たちを見ていると「人生とはエンジョイだ」と教えられる。
見物料はタダ。山の中にある特設駐車場は有料。山のオーナーは大儲けだ。
こんな感じのラフロード。先頭を行くラトバラにとってタイムロスの要因だ。
text by Car@nifty編集部 | 2008.03.03 | [ ラリー・メキシコ ] | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
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