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WRC 世界ラリー選手権 の情報を現地からのレポートで配信中!

WRC 世界ラリー選手権

Car@niftyでは、2009年 WRC(世界ラリー選手権)の模様を現地からのレポートでお送りいたします。※開催地の通信状況により掲載が遅れる可能性がありますm(_ _)m

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2008年10月30日 (木)

<DAY0>WRC第14戦 ラリージャパン

WRC第14戦ラリージャパンが札幌ドームでスタート

 WRC第14戦ラリージャパンが10月30日(木)の夜に北海道の札幌で開幕した。今回で第5回目を迎えるラリージャパンは開催地を札幌を中心とする道央圏に移し、札幌ドームが大会の中心地に。スーパーSSのコースが設けられたアリーナ部分で午後7時30分よりセレモニアルスタートが行われラリージャパンは華々しく幕を開けた。

 ありとあらゆるものが初めての試みとなる新生ラリージャパン。その中でも今回のシンボルともいえる札幌ドームはサービスパークやヘッドクゥオーター、さらにはスーパーSSのコースまで設けられるなどまさにラリーの中心である。そして、ラリーに先立ち今日30日(木)に行われたシェイクダウンもドーム内のスーパーSSコースが舞台に。コースはコンクリート路面で、SSの大部分を占める林道ステージとはまったく路面状態は違うが、それでも選手たちはマシンの最終セッティングを確認した。

 今回はドライバーズ選手権を競うセバスチャン・ローブ(シトロエン)と、ミッコ・ヒルボネン(フォード)の戦いに注目が集まる。仮にヒルボネンが優勝したとしても、今回ローブが3位以内に入れば5年連続となる世界チャンピオンに輝く。記者会見に現れたローブは「今回は優勝よりも確実に3位以内に入りタイトルを決めることを優先する」と、コメント。対するヒルボネンは「ローブとのポイント差を考えると実際の問題としてチャンピオンとなることは難しいだろう。でも、少しでも可能性が残されている限り僕は優勝を狙う」と、宣言。記者会見終了後、両者は握手を交わして健闘を誓いあった。

 ラリージャパンをホームイベントとするスバルとスズキは、とくに スバル勢が入念にシェイクダウンを走りこんだ。ラリーを前に日本向けのテストを行ったスバルは「まだ満点とはいえないけれど、インプレッサWRC2008の走りはかなり良くなってきた」と、ペター・ソルベルグがコメント。今回は完走して上位を目指すのではなく、多少のリスクは覚悟で優勝を狙っていくというのがスバルのマニフェストだ。また、スズキは特に日本に向けたテストはできなかったものの、グラベルラリーのニュージーランドでパー・ガンナー・アンダーソンが6位に入ったことからラリージャパンではさらなる好結果を目指す。もうひとりのドライバーであるトニ・ガルデマイスターは予想以上に暖かいファンの声援にびっくり。「あんなに熱心に応援してくれるファンのためにも頑張る」と、気合いを入れていた。

 なお、明日から始まるデイ1は舞台となる夕張方面の天候がここしばらく優れず雨により路面コンディションが悪化。とくにSS3およびそのリピートステージであるSS7はスタックの危険性もあるため主催者はキャンセルを決めた。そのため、デイ1は合計8本のSSによって構成されることになる。デイ1のステージは全般的に道幅が狭くツイスティ。一部は路面がかなり荒れておりSS1などは現段階でコース上に残雪があるため、いきなり波乱の幕開けとなる可能性もある。新生ラリージャパンは最初から目が離せない展開となるかもしれない。

Wrc1 記者会見終了後かたい握手を交わし健闘を誓いあったヒルボネン(左)と、ローブ





Wrc2 サービスを出てドーム内のシェイクダウンコースへと向かうスバルのソルベルグ





Wrc3 入場無料ということでたくさんの人々がドームでのセレモニアルスタートに集まった

10月 30, 2008 ラリージャパン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土)

<直前情報>WRC第14戦 ラリージャパン

ラリージャパンがいよいよ今週10月30日に札幌で開幕

 今週10月30日(木)、WRCのシリーズ第14戦となるラリージャパンが北海道の札幌で開幕する。第5回目となるラリージャパンだが、今回は札幌初開催ということで例年以上に大きな注目を集めている。加えて、今回日本で世界チャンピオンが決まる可能性がかなり高く絶対に見逃せない1戦といえるだろう。

 2004年の初開催から一貫してホストタウンを務めてきた十勝帯広を離れ、今年ラリージャパンは札幌を中心とする道央圏に舞台を移した。帯広はアットホームな感じが満ちあふれており雰囲気はとても良かったが、今後さらにラリージャパンの知名度を高め、より多くの観客に見てもらえるイベントとするためには札幌開催は不可欠と主催者は判断した。その結果コースは全面的に変わり、ラリージャパンは完全なるブランニューラリーとして新しいスタートを切ることになったのだ。

 ラリーの中心となるのはプロ野球やJリーグで有名な札幌ドーム。ドーム外の駐車場に入場無料のサービスパークが設けられ、ドーム内にはインドアスタジアムとして世界で初めて2台同時走行を可能としたスーパーSSのコースが設けられる。このスーパーSSは10月31日(金)から11月2日(日)にかけて毎日行われるので、札幌に行く用事がある人は必見だ。天候に関係なく世界の走りを楽しめるのは、とくに家族連れには嬉しい。

 この札幌ドームを中心にラリーは行われるのだが、気になるコースは札幌の南北エリアに設けられる。競技初日となるデイ1は、北側の夕張や三笠といったエリアが舞台に。そして、競技2日目のデイ2とデイ3は札幌の南に位置する苫小牧や千歳、恵庭のあたりにSSが設けられる。SSの数は全部で29本とかなり多いが、その合計距離は343.69kmと他のWRCイベントとあまり大きくは変わらない。コースはコンクリート路面のスーパーSSをのぞいてすべてグラベル(未舗装路)で、道幅は全般的に狭い。ただしコーナーはツイスティで低速なところもあれば、直線的で高速なセクションもあるなどバリエーションは豊か。どちらかといえばエンジンパワーが強力なマシンに有利なコースといえるだろう。なお、各デイごとにギャラリー向けの林道観戦エリアが設けられている。行くのに手間はかかるが、WRCならではの独特な雰囲気を味わいたいのならば観戦チケットを買って見に行くことをおすすめする。

 今回、WRCのトップマシンであるWRカーの出場は全部で13台。スバル、スズキ、フォード、そしてシトロエンの最新WRカーの走りは想像以上に迫力があり、とくにスバル・インプレッサWRC2008とスズキSX4WRCは日本初走行ということでその走りに注目したい。

 マシンの走りもさることながら、今回のラリージャパンはシリーズチャンピオンが決まる1戦となる可能性が非常に高い。現在シリーズをリードしているのは4年連続の世界王者であるセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)。ここまで13戦中10勝を挙げるなど圧倒的な強さを誇っている。そのローブを14ポイント差で追うのは2位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)。今年からフォードのエースを務めることになったヒルボネンは今季2勝と数字の上ではローブに見劣りするが、グラベルラリーにおける速さではローブと良い勝負。ただし、ラリージャパンを含めて2戦を残して14ポイント差をつけられているため逆転王座獲得はかなり難しい状況だ。たとえばヒルボネンがラリージャパンで優勝したとしても、ローブが3位以内でフィニッシュをするとローブのタイトルが決まる。そしてローブはラリージャパンに関して「優勝よりも確実にポイントを稼いでチャンピオンを決めることを優先する」と、語っている。よほどのトラブルが起きない限り現在絶好調のローブがポディウムを逃すことは考えにくく、ラリージャパンでローブが5度目のタイトルを手にする可能性はかなり高いだろう。そして、5年連続チャンピオンが実現すれば、それはトミ・マキネンとタイだった4年連続王者の記録を打ち破ることになる、我々はまさに史上最強の王者が誕生するという歴史的な瞬間を目撃することになるかもしれないのだ。

その他にもスバルやスズキといった日本メーカーの活躍や、同時開催となるPWRC(プロダクションカー世界ラリー選手権)における新井敏弘、奴田原文雄ら日本を代表するドライバーたちの戦いなど見どころが多い。とくに今回は、奴田原とスポットでPWRCに参戦する田口勝彦の二人が初めて三菱ランサーボリューションXをPWRCに持ち込む。新型に切り替わったスバル・インプレッサと三菱ランサーボリューションの新世紀ライバル対決も非常に興味深いところだ。

 と、このようにいろいろな意味で見どころ満載の第5回ラリージャパン。注目のセレモニースタートは札幌ドームで10月30日(木)の夜7時30分より始まる。

Wrc1 チャンピオンの権利を有するシリーズリーダーのローブと、2位ヒルボネンの戦いの行方やいかに?





Wrc2 ニューマシンを投入もなかなか勝てないスバルは、ラリージャパンに向けて入念なテストを行った





Wrc3 ニュージーランドではアンダーソンが6位に入るなどグラベルでの戦闘力は上がってきているスズキSX4WRC

10月 25, 2008 ラリージャパン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月13日 (月)

<DAY3>WRC第13戦 ラリー・ド・フランス スバル

ローブ優勝で今季10勝目を飾る

 10月12日(日)、WRC第13戦ツール・ド・コルスの最終日となるデイ3がフランスのコルシカ島で行われた。優勝はセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)で今季10勝目。2位にはミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)が入ったが、それはチームオーダーに助けられてのものだった。

 首位ローブの速さはラリー最終日に突入しても衰えることなく、4本のステージ中3箇所でベストタイムをマーク。難なく今季10勝目をマークした。しかし、選手権でローブを追う2位ヒルボネンは、デイ3オープニングのSS13でまさかのパンク。コース上に開いていた穴でタイヤを痛めてしまったのだ。ヒルボネンはステージの途中でタイヤの交換作業を行った結果大きく遅れてしまい、1位ローブから3分26秒7遅れの5位に順位を落としてしまった。ヒルボネンにとっては絶体絶命ともいえるピンチだったが、スペインに続き今回もまたフォードはヒルボネンの救済策を打ち出した。2位に浮上したフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)、そして3位に上がったヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC07)のふたりにチームオーダーを発令し、最終のSS16のスタート地点に遅れて到着するよう命じたのである。その結果デュバルは2分、ラトバラは1分30秒のペナルティを受けて3位と4位に後退。最終のSS16を制したヒルボネンが2位に返り咲いたのだった。

 最終順位は1位ローブ、2位ヒルボネン、3位デュバル、4位ラトバラ、5位ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)、6位クリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)という結果に。ヒルボネンは首の皮1枚でなんとか逆転王者の可能性を保ったが、たとえ次戦ラリージャパンで優勝したとしても、ローブが3位以内に入るとローブのチャンピオンが決まってしまう。ラリージャパンでタイトルが決まる可能性はかなり高いといえるだろう。

 なお、スズキはトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)が13位、パー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)は17位でフィニッシュ。同時開催イベントとなったJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)では、マルティン・プロコップ(シトロエンC2 S1600)が前戦スペインに続いて優勝。2位に入ったセバスチャン・オジエ(シトロエンC2 S1600)が世界チャンピオンに輝いた。

Wrc1 リードは十分とペースを落として走っても3連続SSベストタイム。ローブ、余裕の勝利だった





Wrc2 またしてもデュバルに助けられた形のヒルボネンは、表彰台で恩人のデュバルに深く感謝





Wrc3 スペインに続き5位に終わったソルベルグ。次戦ラリージャパンでのポディウムに期待がかかる

10月 13, 2008 ツール・ド・コルス | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月12日 (日)

<DAY2>WRC第13戦 ラリー・ド・フランス スバル

●デイ2もローブの速さにかげりなし

 10月11日(土)、WRC第13戦ツール・ド・コルスのデイ2がフランスのコルシカ島で行われた。デイ1でトップに立ったセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)はデイ2でもライバルを圧倒する速さを披露し、この日用意された6本のSSのうち5箇所でベストタイムをマーク。2位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)との差を52秒4に広げて優勝に王手をかけた。

 それにしてもローブは速い。前日までに2位ヒルボネンに対して築いた32秒3差が不十分だと考えたのか、ローブはデイ2でも5連続ステージベストをマーク。しかも、パンクのリスクも考えて午後はスペアタイヤを2本搭載してもアタックだった。あまりのローブの速さにヒルボネンは「もうローブをつかまえることは無理だね。今回は2位を守ることに集中する」と、デイ2にして敗北宣言。「勝負は残る2戦だ。ラリージャパンとラリーGBはどちらもグラベルラリーだし、去年は勝っているから。今年も優勝だけを狙っていくよ」と、心はすでにコルシカ島を離れている。

 しかし、ヒルボネンが2位を守ることができるかどうかは微妙なところだ。なぜなら4秒3差で3位フランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)が迫っているからだ。前戦のスペインでは3位を走りながらもチームオーダーに従い3位の座をヒルボネンにゆずったデュバルだが、今回は「最後の最後まで2位を狙って攻めるよ」と、容赦をしない考えのようだ。デイ3ではヒルボネンvsデュバルの2位争いがヒートアップしそうだ。

 デイ1で4位につけていたペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)は、ストバートのヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC07)のチャージに屈し5位にポジションダウン。スペインではいまひとつスピードに乗りきれなかったラトバラだが、今回のコルシカでは右肩上がりでスピードアップ。とくにデイ2の午後ではローブと同じくスペアタイヤ2本積みながら、SS3番手や2番手のタイムをマーク。ワークス・フォードよりも速いタイムを刻んだラトバラは「自分でもなぜこんなに速く走れたのかわからないけど、嬉しいね」と、喜びを語っていた。

 なお、クリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)はパンクで1分25秒以上をロスして6位に。デイ1で7位につけていたトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)はフューエルプレッシャーが下がりエンジンがパワーダウン。さらに、パワーステアリングのトラブルも重なったことで13位にポジションを落とした。また、パー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)はコースアウトによりリタイアとなっている。

Wrc1 王者に死角なし。ローブは2位ヒルボネンとの差を52秒4に広げて今季10勝目に王手をかけた







Wrc2 ストバートからの出場となったラトバラは徐々にペースをアップ。ワークス・フォード勢に匹敵する速さをみせた







Wrc3 なんとか4位を守りたかったソルベルグだが、勢いづいたラトバラにパスされ5位に後退

10月 12, 2008 ツール・ド・コルス | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土)

<DAY1>WRC第13戦 ラリー・ド・フランス スバル

ローブがデイ1の全SSを制覇

 10月10日(金)、WRC第13戦ツール・ド・コルスの競技初日となるデイ1が行われた。この日用意された6本のSSすべてを制したセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)がトップに立ち、2位にはローブと選手権を争うミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)がつけている。

 2週連続開催のWRCターマック戦。第2戦目はフランス、コルシカ島を舞台とする伝統のツール・ド・コルスだ。先週、スペインで今季9勝目を飾ったローブの速さは、コルシカ島でもまったく衰えなかった。ローブはデイ1の全6ステージをすべて最速で駆け抜けラリーリーダーに。2番手にはドライバーズ選手権2位のヒルボネンがつけるが、すでに両者の差は32秒3に広がってしまっている。「自分の思い通りに走れた。良い1日だった」というローブに対し、ヒルボネンは「僕もスペインよりはいい感じで走れていると思うけど、セブには届かない」と、コメント。やはり、ターマックラリーでローブを上まわる速さを示すことは難しい。

 地元スペインでは2位を得たダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)は、序盤2位につけるなど悪くないスタートだったが、SS3でマシンを壁にヒット。足回りに大きなダメージを負ってまさかのリタイアに。損傷が大きかったためにスーパーラリーにも出場せずシトロエンにとっては残念な結果となってしまった。

 ヒルボネンに続く3位には、チームメイトのフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)が1秒7差でつける。今回もまた代打として出場のデュバルは、前戦スペインでは3位の座をヒルボネンに譲った。今回もまた同じ義務を背負っていると想像されるが、それでもチャンスあらばポディウムのなるべく上のほうに上りたいところだろう。デイ2でデュバルがどのような戦いを披露するか興味深い。

 総合4位は、ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)。ソルベルグは4位をヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC07)やクリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)と争い、僅差で4位を守った。その1秒2後方には5位ラトバラが、さらに3秒9後方にはアトキンソンがひかえており、4位争いはデイ2でさらに激しさを増すことだろう。

 なお、スズキはトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)が7位と健闘。パー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)は12位と出遅れてしまった。

Wrc1 今季10勝目に向けて最高のスタートをきったローブ。ただしチームメイトのソルドはリタイアに





Wrc2 トップを争うスピードはないが、スペインよりはマシンが決まってきたソルベルグ。はたして4位を守りきれるか?





Wrc3 ローブにはついていけなかったが、ターマックを得意とするチームメイトのデュバル以上の速さをみせたヒルボネン

10月 11, 2008 ツール・ド・コルス | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金)

<DAY0>WRC第13戦 ラリー・ド・フランス スバル

シェイクダウンはデュバルが最速

 WRC第13戦ラリー・ド・フランスが10月9日(木)の夜にコルシカ島のアジャクシオで開幕した。同日の午前中に行われたシェイクダウンでは、前戦のスペインに続いてフォードのセカンドとして出場するフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)が3分44秒9のベストタイムをマーク。2番手は3分45秒1でセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)、3番手は3分45秒6でダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)という結果になった。

 4番手にはミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)が続くなど、シェイクダウンのトップ4はフォードとシトロエン勢が独占。先週行われたスペインの結果とだいたい重なる。ただし、今回はマシンにもだいぶ慣れコルシカでの経験も十分にあるデュバルのスピードが印象的だった。デュバルとしてはスペインよりもコルシカのほうが相性がよく、もしかしたら優勝争いに加わることができるかもしれない。依然としてシリーズリーダーでありターマックで抜群の速さを示すローブが優勝候補の筆頭には違いないが、スペインよりは今回のコルシカのほうが面白い展開となる可能性がある。

 5番手はペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)と、プライベーターのウルモ・アーヴァ(シトロエンC4WRC)が同タイムで並んだ。このふたりは前戦のスペインでも5位争いをしており、終盤はアーヴァがスピードでソルベルグを上まわったが、最終的にはアーヴァがマシンにダメージを受けて脱落。ソルベルグが辛くも5位を得た。両者のスピードはほぼイーブンだが、クリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)は8番手タイムとふるわなかった。アトキンソンはスペインでもマシンのハンドリングが定まらずに苦戦していたが、今回もまた出足はイマイチ。スバルがポディウム争いに加わることは、少し難しいかもしれない。

 なお、今回はJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)の最終戦ということで、チャンピオンが決まる。前戦のスペインでトップを独走しながらまさかのクラッシュでリタイアしたセバスチャン・オジエ(シトロエンC2 S1600)と、オジエにかなりポイント差をつけられながらもまだチャンスが残されているアーロン・ブルカート(シトロエンC2 S1600)。このふたりの戦いも興味深いところだが、シェイクダウンではオジエがブルカートよりも6秒以上速く、ブルカートの苦戦が予想される。

Wrc1 シェイクダウンでベストタイムを記録し、優勝の期待が高まるフォードのデュバル





Wrc2 ヒルボネンの結果次第では、今回のコルシカでタイトルが決まる可能性もあるローブ





Wrc3 スバルは、前戦スペインと同じくソルベルグ、アトキンソン、ブリス・ティラバッシの3台体制

10月 10, 2008 ツール・ド・コルス | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 7日 (火)

<直前情報>WRC第13戦 ラリー・ド・フランス スバル

WRC今季最後のターマック戦、ツール・ド・コルスが今週開幕

 今週10月9日(木)、WRC第13戦ラリー・ド・フランス/ツール・ド・コルスがフランスのコルシカ島アジャクシオで開幕する。前戦のラリー・スペインに続く2週連続WRC開催となる今回のツール・ド・コルスでは、シリーズチャンピオンが決まる可能性もあるため高い注目が集まる。

 地中海ターマック連戦の後半戦、ツール・ド・コルスは今年もアジャクシオにサービスパークが置かれる。コースは例年とほぼ同じエリアに設けられ、前戦のラリー・スペインと比べると道幅は全般的に狭く、ツイスティなコーナーが続く。路面の舗装はスペインよりも荒れているため、タイヤのグリップ力はやや落ちる。

 スペインでセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が今季9勝目を挙げたことにより、第13戦となるツール・ド・コルスでローブの5年連続タイトルが決まる可能性も出てきた。選手権リーダーのローブと、2位ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)のポイント差は12点。仮にローブが優勝して、ヒルボネンが7位以下かリタイアでもした場合はローブのタイトルがコルシカ島で決定する。ローブはツール・ド・コルスでも抜群の強さを誇っており、優勝を手にする可能性は非常に高い。あとは、ヒルボネンがどこまで頑張れるかだ。仮にヒルボネンがコルシカで健闘したとしても、ローブがリタイアかノーポイントに終わらなければ残るグラベル2戦で逆転することは難しい。ローブは精神的に余裕をもって走ることができるが、ヒルボネンは残り3戦を全部勝つぐらいの勢いで戦わなければならない。ヒルボネンは相当なプレッシャーを感じながら今回のツール・ド・コルスにのぞむことになる。

 ローブ以外で優勝に近い位置にいるのはチームメイトであるダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)と、スペインに続きフォードのナンバー2をつとめるフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)だ。とくにデュバルはコルシカのステージを得意としており、マシンにも慣れてきた今回のツール・ド・コルスでは優勝争いに絡むこともあり得るだろう。ただし、たとえ上位でフィニッシュしても前戦スペインのようにチームオーダーが出されヒルボネンに順位を譲ることになるかもしれないが。

 スバルは、スペインでの苦戦ぶりを見るとコルシカでも表彰台フィニッシュは厳しいかもしれない。スズキもまたトップ6に入れるか入れないかという戦いが予想され、日本勢にとってはタフなウイークエンドとなる可能性が大だ。今季最後のターマックラリーだけに、日本チームの視線はコルシカを通り越して、第14戦ラリージャパンに向けられている。

Wrc1 ラリー・スペインに続く勝利で今季10勝目を狙うローブ。自国フランスでタイトルを決めたいところだろう





Wrc2 マシンにも慣れてきて速さを増しつつあるフォードのデュバル。シトロエン勢に一矢報いることができるか





Wrc3 なかなか理想のセッティングが出ずスペインでは5位がやっとだったソルベルグ。かつてコルシカで優勝した経験もあるのだが

10月 7, 2008 ツール・ド・コルス | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年10月 6日 (月)

<DAY3>WRC第12戦 ラリー・スペイン スバル

ローブ強し! WRCラリー・スペイン4連覇を達成!

 10月5日(日)、WRC第12戦ラリー・スペイン(カタルニア・ラリー)の競技最終日となるデイ3が行われ、デイ2トップのセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が優勝。今季9勝目を得た。2位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)でシトロエンはこれで3戦連続となるワンツーフィニッシュ。3位にはチームオーダーに助けられる形でミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)が入った。

 王者ローブ、そしてシトロエンの完璧なるラリーだった。オープニングのSS1でトップに立ったローブは、以降1度も首位を他者に譲ることなく3日間を快走。2位にチームメイトのソルドを従え、デイ2の終盤からはペースを落とすなど余裕の試合運びでリードを堅持。デイ3でもSS14でベストタイムを刻むなど、最後の最後まで存在感を示してラリー・スペイン4連覇を達成した。ローブはこの勝利で選手権2位のヒルボネンとのポイント差を12点に広げ、ドライバーズ選手権5連覇に向けてさらに前進。次戦のツール・ド・コルスもまたローブが得意とするターマックラリーのため、ローブのアドバンテージはさらに拡大する可能性が高い。ヒルボネンの成績次第ではツール・ド・コルスでタイトルが決まるかもしれず、選手権争いはまさに大詰めを迎えた。

 ヒルボネンに逆転チャンプの可能性を託すフォードは、デイ3を迎えチームオーダーを発令した。今回代打としてセカンドノミネートしたフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)は、デイ3の午前中まで総合3位につけていた。しかし、午後のセクションでフォードは4位のヒルボネンを先に行かせるようデュバルに指示。デュバルは命令に従いSS16、17、18と徐々にペースダウン。ヒルボネンはSS17でデュバルをパスして3位に浮上し、表彰台フィニッシュを得たのだった。チームオーダーについてフォードのマルコム・ウイルソン監督は「デイ3の午前中が終了した時点で、デュバルが2位に上がることは不可能と考えヒルボネンを3位に上げる決断をした。デュバルには感謝している」と、述べている。

 4位デュバルに次ぐ5位は、ウルモ・アーヴァ(シトロエンC4WRC)とのバトルを制したペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)。ソルベルグはSS16でアーヴァにパスされ6位に落ちたが、アーヴァがSS17でステアリングアームを破損して戦線を離脱したことで何とか5位でフィニッシュをした。チームメイトのクリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)は、SS16 でストバートのヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC08)に逆転を許し、最終的には7位でフィニッシュ。スバルはターマックでのパフォーマンス不足を露呈する形となってしまった。なお、スズキ勢はトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)が13位で、再出走組のパー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)は32位で完走している。

Wrc1 ノーミスで3日間を走りきったローブはこれで今季9勝目。チェックメイトか?





Wrc2 スポット出場ながらフォードの期待に応えデュバルは快走。最終的にはヒルボネンに3位を譲った





Wrc3 スバルはソルベルグが5位、アトキンソンが7位、そしてブリス・ティラバッシが10位と3台が完走

10月 6, 2008 ラリー・スペイン | | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日)

<DAY2>WRC第12戦 ラリー・スペイン スバル

デイ2もローブがトップ

 10月4日(土)、WRC第12戦ラリー・スペイン(カタルニア・ラリー)の競技2日目となるデイ2が行われ、デイ1トップのセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が首位を守った。2位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)、3位はフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)と、トップ3の順位はデイ1と変わっていない。

 ラリー2日目となってもカタルニア地方は前日までの好天を保った。路面コンディションはドライでサーフェスはフラット。トップチームは全車がピレリのドライ・タイヤをセレクトするなど走行条件はほぼイーブンだ。デイ1で6ステージ連続ベストを刻み完全制覇を果たしたローブは、デイ2でも午前中3本のSSでベストタイムをマークして2位ソルドに対するリードをさらに拡大。ソルドも決して遅くはないのだが、少しずつ、そして確実にローブから遅れていく。

 ローブの連続ベスト記録は午後1本目のSS10でミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)が最速タイムをマークしたことで途切れたが、それでもローブはソルドよりも速いタイムを刻みリードを盤石に。すでに十分なリードを築いたと確信して徐々にペースを落とし始めたローブだが、SS11ではこのラリー10本目のSSベストで2位ソルドをさらに後方に。最終的には27秒7差をつけ余裕で首位の座を守った。ラリーはまだ最終日を残すが、ローブのスペイン優勝はほぼ確実になったといえるだろう。

 ソルドに続く3位は、23秒7差でフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)。フォードからワークスノミネートを受けたデュバルはデイ2に入るとさらに速さを増し、SS12ではベストタイムを刻むなどしてチームメイトである4位ヒルボネンとの差を13秒2に拡大した。シトロエンの2台にはかなわないが、デュバルも助っ人として良い仕事をしている。以前と比べると安定性がはるかに増しており、ドライバーとしての成長ぶりをうかがわせた。

 5位はデイ1と変わらずペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)だが、わずか1秒4差の6位にはプライベート出場のウルモ・アーヴァ(シトロエンC4WRC)が迫っている。チームメイトのクリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)もペースが上がらず7位がやっとと、スバルは苦しい戦いが続いている。なお、スズキはトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)がデイ1の18位から15位にポジションを上げている。

Wrc1 午前中に3連続SSベストを刻み、午後にはペースを抑える余裕をみせたローブ





Wrc2 マシンに慣れてきたのかデュバルは速さを増し、チームメイトの4位ヒルボネンとの差を広げた





Wrc3 スバルはソルベルグ、アトキンソンともデイ2でトップ4以内のタイムを出すことができなかった

10月 5, 2008 ラリー・スペイン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土)

<DAY1>WRC第12戦 ラリー・スペイン スバル

●王者に死角なし。WRC第12戦スペイン、ローブがデイ1をリード

 10月3日(金)、WRC第12戦ラリー・スペインの競技初日となる デイ1が行われ、セバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が首位となった。2位はチームメイトのダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)、3位はフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)となっている。

 ローブの速さ、そして強さは別格だった。デイ1に設けられた6本のSSをローブはすべて最速タイムでクリア。チームメイトで地元スペイン出身のソルドもターマックラリーではローブに匹敵するスピードを持っているが、今日のローブはソルドにつけ入る隙をまったく与えなかった。デイ1が終了した時点で1位ローブと、2位ソルドの差は15秒8。決して大きなタイム差ではないが、それでもすべてのステージで少しづつローブが速かった。

 2台のシトロエンを何とかとらえようと頑張ったフォード勢だが、ピンチヒッターとしてワークス出場したデュバルと、エースのミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)は3位争いをするのが精いっぱい。ふたりの戦いはステージごとに激しさを増し、最終的にはデュバルが4位ヒルボネンを2秒8上まわる形でデイ1は終了した。フォードとしてはヒルボネンのドライバーズタイトル獲得を望む一方で、マニュファクチャラーズタイトルに関してもシトロエンにうち勝ち防衛を果たしたいところ。デュバルとヒルボネンのバトルが激化して共倒れとなってしまう最悪の結末だけは避けたいところだろう。

 シトロエン、そしてフォードと比べるとスバルはまだまだスピードが不足している。ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)がデイ1終了時点で5位につけているが、首位ローブには1分47秒9という大差をつけられている。クリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)は午前中にタイムが伸び悩み、8位と低迷。初日にしてスバルは苦しい展開となってしまった。なお、スズキはトニ・ガルデイスター(スズキSX4WRC)が18位。パー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)はSS2でコースを外れてリタイアとなっている。日本勢にとってはかなり厳しいラリー初日となってしまった。

Wrc1 タイヤ選びもパーフェクトに決めたローブは、2位ソルドを率い今季9勝目に向け好発進





Wrc2 フォードのターマックスペシャリストとしてワークス指定を受けたデュバルは初日3位とまずまず





Wrc3 スバルも速くはなってきているが、シトロエンやフォードと対等に戦えるレベルには達していない

10月 4, 2008 ラリー・スペイン | | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月 3日 (金)

<DAY0>WRC第12戦 ラリー・スペイン スバル

●ローブがシェイクダウンでベストタイムをマーク

 WRC第12戦ラリー・スペインが10月28日(木)の夜にスペインのサロウで開幕した。それに先立ち、同日の午前中に行われたシェイクダウンでは現在シリーズリーダーでここまで8勝を挙げているセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)が1分11秒5でベストタイムをマーク。2位はダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)と、フォードからワークスノミネートを受けたフランソワ・デュバル(フォード・フォーカスRS WRC08)が1分11秒9の同タイムで並ぶなど、ターマックラリーを得意とするドライバーたちがトップ3を独占した。

 地中海ターマック連戦の初戦、ラリー・スペイン/カタルニア・ラリーは抜けるように青い空の下でシェイクダウンが行われた。サービスパークから20km以上離れた山村に簡便な出張サービスを設け、選手たちはそこをベースにシェイクダウンのコースを周回する。村の中の道沿いにラリーのサービスが並ぶ光景は、昔のWRCを思い出させ実に味わいぶかい。かつてWRCは大規模なサービスパークを置かず、各チームが民家の庭や駐車場などを借りて独自にサービスを行っていた。その時の雰囲気がよみがえり「昔はこうだったよね」と、懐かしむチーム関係者も多かった。

 シェイクダウンでは下馬評どおりローブ、ソルド、デュバルの3人が速かった。それに続いたのは4番手ペター・ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2008)と5番手クリス・アトキンソン(スバル・インプレッサWRC2008)のスバル勢だが、ふたりのタイムはかなりの本数を走りこんだうえでマークしたもの。このシェイクダウンの順位が必ずしもターマックでののパフォーマンスを示しているとは言えない。実際にラリーが始まってみれば7番手タイムで今回はストバートからのエントリーとなるヤリ-マーティ・ラトバラ(フォード・フォーカスRS WRC07)や、10番手だったミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC08)などがトップ5内に食い込んでくるものと思われる。

 今回はスバルの3台目としてフランス人のブリス・ティラバッシがインプレッサWRC2008でエントリーをしていることも話題のひとつ。かつてのJWRCチャンピオンでターマックラリーを得意とするティラバッシだが、マシンにまだ慣れていないせいかシェイクダウンでは16番手タイムに留まった。

 なお、スズキはトニ・ガルデマイスター(スズキSX4WRC)が10番手、パー・ガンナー・アンダーソン(スズキSX4WRC)が12番手に。スズキは今回よりモンスター田嶋伸博がチーム代表から退き、テクニカルマネージャーの稲垣秋介がチーム監督という立場で実質的な代表に。かつて、JWRCプロジェクトのトップを務めていた松本諒平がチーム監督補佐という新しい体制に生まれ変わった。新生スズキチームの初戦に注目したい。

Wrc1 ここまでに8勝を挙げてシリーズをリードしているローブがシェイクダウン最速タイムをマーク





Wrc2 ターマック戦のドイツ最終日に満足のいくセッティングが見つかり、ソルベルグはポディウムを目指す





Wrc3 村の中を通る一本道がシェイクダウンのサービスとなった。機材は必要最低限しか持ち込みが許されていない

10月 3, 2008 ラリー・スペイン | | コメント (0) | トラックバック (0)




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