<DAY2>WRC第1戦 ラリー・アイルランド
ラリー・アイルランド by Car@nifty編集部
WRCアイルランドDAY2、首位ローブがリードを広げる
2009年WRC第1戦ラリー・アイルランドの競技2日目、デイ2が1月31日(土)に行われた。総合1位はデイ1と変わらずセバスチャン・ローブ(シトロエンC4WRC)。2位ダニエル・ソルド(シトロエンC4WRC)との差は前日の44秒4から1分09秒1へと拡大。3位はローブから1分21秒8遅れでミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)とトップ3の顔ぶれはデイ1と変わっていない。
デイ1に続きデイ2もまた大雨。ピレリのスノータイヤ「ソットゼロ」がヘビーウェットでは速いことがデイ1で判明し、トップ選手は皆スノータイヤを装着してステージへと向かった。この日は北アイルランド、エニスキレンの東および西側に広がるエリアが舞台に。3本のステージを2回づつ走る、合計6本のSSが設定された。
デイ1と同じか、場所によってはそれ以上に水で覆われたステージで圧倒的な速さを見せたのはローブだった。ローブは6本のSSのうち5本でベストタイムをマーク。唯一、SS12ではヒルボネンにベストを譲ったが、それはタイヤにバイブレーションを感じ念のためにペースを落とした結果だ。そのヒルボネンは、前を行く2位ソルドを捉えようとオープニングステージからプッシュしたがフロントウィンドウスクリーンが曇り、さらにはパワーステアリングにトラブルが発生して大幅にペースダウン。ソルドとの差は逆に広がってしまい、逆転2位でさえも難しい状況となってしまった。
トップ3争いにドラマはなかったが、4位争いは盛り上がった。デイ1が終わった時点の順位は4位ヘニング・ソルベルグ(フォード・フォーカスRS WRC)、5位コンラッド・ローテンバッハ(シトロエンC4WRC)、6位セバスチャン・オジエ(シトロエンC4WRC)、7位クリス・アトキンソン(シトロエンC4WRC)。このうちローテンバッハはSS9でコースアウト、リタイア。オジエも同じくSS9でコースアウトにより大幅をタイムロスした結果アトキンソンが5位に浮上。勢いづいたアトキンソンはその後SS3番手タイムを連発。SS13ではSS2番手タイムをマークするなどして、4位ソルベルグに4秒7差の5位でデイ2を締めくくった。
同時開催のJWRC(ジュニア世界ラリー選手権)では、今年マシンをシトロエンC2 S1600からスズキ・スイフトS1600にスイッチしたアーロン・ブルカートがラリーリーダーに。デイ1でトップを走っていたハンス・ウェイス(シトロエンC2)はSS14で大クラッシュ、リタイアとなっている。
全ステージをスノータイヤで走ったローブはまったくのノーミスでトップを易々と守った。
ヒルボネンはSS2、SS3をパワーアシストなしで走行。大幅にタイムロスし優勝の望みを断たれた。
text by Car@nifty編集部 | 2009.02.01 | [ ラリー・アイルランド ] | 固定リンク | コメント (1) | トラックバック (0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/51035/43919690
この記事へのトラックバック一覧です: <DAY2>WRC第1戦 ラリー・アイルランド:






コメント
なんか、つまらないな〜日本メーカー不在という事に加え、ローブ速すぎですね!ペター早く戻ってきて!
投稿者: ミッフィー (2009/02/01 20:51:33)